菅原帰郷編(妄想)

2017年01月28日 19:53

今日は僕が一番尊敬する人物を紹介します。

今まで恥ずかしくて口に出したことはないので、名前を知ってる人も少ないかもしれません。

その人の名は・・・

 

「金丸 正明」です。

 

彼は自分が大好きで、良く自分の画像を見て笑っています。

 

自分の顔で笑うなんて、神経がどうかしているとしか思えない・・・

 

彼は今日も笑っていた!

金丸:「ウッハハハ」

一同:「・・・・・」

一同:「何が面白いんだか?」

金丸:「ウッハハハ」→粉丸:「ブッホ」

 

彼は笑いながらむせていた・・・

 

菅原は思った・・・

菅原:「頭大丈夫か?」

彼はわかっていなかった!

自分が「ウホ丸・ゴ●明」になっているのを!

 

菅原はつぶやいた・・

 

菅原:「僕が救わなければ・・・」

僕は金丸さんを救いたいのだ!!

 

そして、菅原は表に出た。

しばらく歩いていると、昔のことを思い出した。そう、北海道から上京してきた時のことである!

 

菅原上京編

菅原はホームに降り立ち、改札を出た。駅前のバス停には、すでにバスが停車している。急いで乗り込んで、発車を待った。家のほうで乗ったバスのときより、乗客の年齢層が上がっていることにわけもなく気づく。1時間に3本も走っていないバス。僕は都会に出たばかりの驚きを思い出していた。学生時代には自転車通学だったし、一定の距離を超える通学には原付通学も許されていた。公共の交通機関が発達していないからだろう、そうした風景を普通と思っていた。電車についても本数は少なく、制服姿も見えないでもないが、多くはない。乗車する制服はどれも同じデザインだった。なにより都会のように路線が交差し、網をはってはいない。レールは一対、駅の前後でそれが二股に分かれ、対面する電車はそこですれ違い待ちをする。地元を出たことの殆どない学生時代の僕が、電車は遠出のための乗物と認識していたのも不思議ではない。都会に出てみて、その認識が普遍的ではないことを知ったのだった。そんなことは今の今まですっかり忘れていたのだが・・・・

 

金丸さんを見ていると、昔のことをふと思い出してしまう。

 

彼も「野生に帰ってしまう」ように僕も北海道にいた時のことを思い出してしまうのだ。

彼にはそんな不思議な力があるのだ。

 

金丸さんに感謝である!!

 

僕もいつか野生(北海道)に帰ってみようかと思う。

 

 

 

 

 

 

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